卍巴飛翔の愉悦 - メスアカミドリシジミ -

 フジミドリシジミの次に現れるのがメスアカミドリシジミ
 仙台市郊外では森林性のゼフですが、山地に広く生息しているようです。
 
 オスたちのテリ場所が例年決まっていて、シーズンには彼らの目くるめく卍飛翔を眺めるのが楽しみです。

2017/07/06 仙台市泉区
この時期にしてすでに翅は少々かすれ気味。
縄張りをめぐって、ほかの♂と激しく追尾し合うのですぐに翅が擦り切れてしまう。
もちょっと前方から撮影できれば、もっと金緑色に輝いて見えるのですが・・汗;


2017/07/06 仙台市泉区
これも綺麗な♂。
突出したオオイタドリの葉上で、自分のテリトリーを定めてあたりを睥睨している。

2017/07/06 仙台市泉区
テリから出撃。
近くを通りかかった♂や、ほかの昆虫を猛烈なスピードで追いかける。


2017/07/09 仙台市泉区
追撃の瞬間どのぐらいのスピードがでているものか。
1/3200秒で撮影しても、画像を見るとブレていた。

2017/07/07 仙台市泉区
♂同士の空中戦が始まった。
↑クリックで拡大

2017/07/07 仙台市泉区
長いときは延々と2~3分以上も相互に絡み合う。


               2017/07/06 仙台市泉区
        ぐるぐると輪を描くように追尾し合うので、まさしく卍巴の航跡。


2017/07/06 仙台市泉区
もつれあう2頭の翅表がキラリと輝いた。
目を射すような強い金属光沢。
写真の先輩Aさんのアドバイスで、若干露光補正をかけて撮影してみたが、それでも強烈な反射光のために、カメラの撮像素子は光飽和状態に。

2017/07/06 仙台市泉区
メスアカミドリの翅裏の模様は、線条がクッキリとして明瞭。


2017/07/06 仙台市泉区
望遠で大きく映しこむと、どうしても羽先はブレ気味になってしまう。

2017/07/07 仙台市泉区
この忙しいのに、お前は何やっているんだ?と
撮影者をにらみつけるスクランブル中のオス 汗;