幼虫が渓谷の
トチノキやミズキの花を食べるので、仙台近郊の低山から奥山まで、あちこちの渓谷沿いに発生しています。
ヒメギフチョウの撮影のついでに撮ることが多いのですが、いつもろくに撮影もしないまま、季節が終わってしまいます。
いつでもカメラを向けることができると思ってしまうのがよくないですね。
昨年のシーズンも、
ヒメギフチョウの撮影の道すがら、沢筋で発生したばかりの綺麗な♂が地面に降りていましたが、数枚撮っただけで先を急いでしまいました。
今年は、丁寧にこの蝶を追いかけてみたいと思っています。